EPS News No.021_2018/08/27特集号 [地震予知]
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<<地震学は予知できない。予知できるのは地震予知学です!>>
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◆下記講演会で実施しましたアンケートの集計結果を発表いたします。
◆ 2018年7月14、15日大阪府の池田市民文化会館で第23回 関西アマチ
ュア無線フェス ティバル(KANHAM 2018) が開催され、来場者数900
0名(主催者発表)の大盛況と なりました。
2日目の7月15日この会場内に於いて、一般社団法人)日本地震予知
学会初代会長 ㈱早川地震電磁気研究所代表取締役でもある、早川正士電
気通信大学名誉教授 による「電波と地震予知と防災」<生き残るための
戦略>と題した一般向け講演会 が行われました。
この講演は、電波の話とこれを駆使した地震予知の学問・技術と防災
が本題でした。 本会では、主催が電波に興味のある方々の集まりという
ことや、折りしも開催約1ヶ 月前に発生した大阪北部地震があり、地震
のことに多くの方々が関心を寄せられる 最中の講演でした。
そのような訳で予想50名をはるかに超える110名の訪問者 と89
名の聴講者数となり盛会の内に幕を閉じました。 この講演では、初の一
般向け地震予知に関するアンケートを実施させていただきま したのでこ
こに発表いたします。ご協力いただきました方々には御礼申し上げます。
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◇ アンケートの精度について
地震予知は国民のためのものですから、総意を表現するには通常ラン
ダムに抽出し た人で、且つ必要条件の人数を対象に実施するのが適当で
すが、EPSではそのよう な大掛かりなことはなかなか難しいのでご了承
下さい。今後の課題とします。
ですから今回のアンケートでは次の事項を考慮に入れてご覧下さい。
1.対象者が、電波に関心が高く、精通されている方が多い
2.対象人数が少ない 3.対象者の年齢が高い方が多い
4.講演を聴講した後に実施した
対象者内訳:聴講者数89名、有効回答者数62名、回答率69%
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◆ アンケート結果円グラフ (右クリック新しいタブで拡大できます)
<<地震学は予知できない。予知できるのは地震予知学です!>>
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◆下記講演会で実施しましたアンケートの集計結果を発表いたします。
◆ 2018年7月14、15日大阪府の池田市民文化会館で第23回 関西アマチ
ュア無線フェス ティバル(KANHAM 2018) が開催され、来場者数900
0名(主催者発表)の大盛況と なりました。
2日目の7月15日この会場内に於いて、一般社団法人)日本地震予知
学会初代会長 ㈱早川地震電磁気研究所代表取締役でもある、早川正士電
気通信大学名誉教授 による「電波と地震予知と防災」<生き残るための
戦略>と題した一般向け講演会 が行われました。
この講演は、電波の話とこれを駆使した地震予知の学問・技術と防災
が本題でした。 本会では、主催が電波に興味のある方々の集まりという
ことや、折りしも開催約1ヶ 月前に発生した大阪北部地震があり、地震
のことに多くの方々が関心を寄せられる 最中の講演でした。
そのような訳で予想50名をはるかに超える110名の訪問者 と89
名の聴講者数となり盛会の内に幕を閉じました。 この講演では、初の一
般向け地震予知に関するアンケートを実施させていただきま したのでこ
こに発表いたします。ご協力いただきました方々には御礼申し上げます。
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◇ アンケートの精度について
地震予知は国民のためのものですから、総意を表現するには通常ラン
ダムに抽出し た人で、且つ必要条件の人数を対象に実施するのが適当で
すが、EPSではそのよう な大掛かりなことはなかなか難しいのでご了承
下さい。今後の課題とします。
ですから今回のアンケートでは次の事項を考慮に入れてご覧下さい。
1.対象者が、電波に関心が高く、精通されている方が多い
2.対象人数が少ない 3.対象者の年齢が高い方が多い
4.講演を聴講した後に実施した
対象者内訳:聴講者数89名、有効回答者数62名、回答率69%
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◆ アンケート結果円グラフ (右クリック新しいタブで拡大できます)